令和から無職

平成の終わりとともに仕事を辞め、令和の始まりとともに無職になった30代の日記

暑すぎて溶ける

飼い主がうこっけいにエサをやりに来ました。

嬉しいのでうこっけい達は小屋の中をワサワサ動き回ります。

 

「あんなに待ち遠しそうにして・・・なんてかわいいんだ・・・」

 

飼い主は毎日この瞬間に癒されていました。

 

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小屋に入ってエサをまくと、遠慮なく食いつく子と、様子見する子にわかれました。

これは普段悪魔のうこっけいに追い払われても怯まないで食べ続ける子と、怖がって悪魔のうこっけいが満足するまで待ち続ける子なのでした。

 

「アイツ今どっか行ってるみたいだな。

 お前等も今のうちに食っとけ~」

 

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悪魔のうこっけいはカギのかかったこの小屋から、どうやっているのかいつも勝手に抜け出してはひとりでお散歩に出かけたり、仕事に出ている飼い主の家に(戸締りしているのになぜか)勝手に入り込んでテレビを見たりしているので、小屋にいなくても飼い主は特に心配しませんでした。

 

むしろいない方が小屋のうこっけい達が平和に暮らせるので良いくらいでした。

 

「暑い中散歩して、どっかでくたばって焼けたアスファルトの上で焼き鳥になってればいいのに・・・」

 

飼い主はそんな風に思っていました。

 

「それにしてもこっちはこっちでこのくそ暑い中、なんでこう同じところに詰まるのかね・・・?」

 

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産卵箱には同じところにメスがぎゅう詰めになっていました。

出して隣に入れてもみんなすぐにこちらに戻ります。

卵は確認次第回収しているので、みんな抱卵しているつもりで、暑い中エサも食べずに無意味に座り込んでいることになります。

 

「ぎゅう詰めが落ち着くのかな・・・あっついだろうに・・・」

 

飼い主がもののあわれを感じていると

 

「ほ~んと!見てりゅこっちの方があちゅくるちくて参っちゃうわよね~!

 これだから本能だけで生きてりゅ奴は困りゅのよ~」

 

あいつの声が聞こえてきました。

散歩から帰って来たようです。

 

「なんだ生きてたのか、ザンネン」

 

飼い主は一応小屋に入れてやろうとドアを開けましたが、あいつの姿がありません。

 

「あれ?あのムカつく声、気のせいのハズないんだけどな・・・」

 

小屋を出て周りを見まわしていると、さっきまでなかった黒い水たまりがありました。

 

「こんなのあったっけ・・・?」

 

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「ただいまかいぬちぃ~!」

 

水たまりがうこっけいの声でしゃべりました。

 

「は?オマエなの?あれ?なにそれもしかして死んだ?

 暑くて死んで溶けて腐った状態で帰って来た???」

 

「や~だ~なに言ってりゅのよもぅ~!

 死んじゃったら帰ってこれないでちょ~

 ただ暑すぎて溶けちゃっただ・け・よ♡

 ついさっきまでがんばって形保ってたんだけど、もうだめ~ってなっちゃったの」

 

「は?溶けただけって・・・え・・・?」

 

水たまりは金網に近づくと隙間からドロドロと中に入って行きました。

どうやら液体ではなく、ゲル状のスライムのようなもののようです。

 

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鍵のかかった小屋や戸締りした家に出入りする謎が解けました。

 

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小屋に入った先端から、うこっけいの頭が出てきました。

やがてスライムが全部中に入りきると完全なうこっけいの形になり

 

「オルァおめーら!小屋の主様より先にエサ食ってるとは何事だァ!?

 どけーいこのぉ!」

 

「コケーッ」

「キュルルゥッ」

「コココッコッコココ・・・」

 

いつものエサの風景となりました。

 

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飼い主は放心していました。

自分はナニかこの世ならざる恐ろしいモノを飼っているのではないかと痛感しながら・・・

 

 

おしまい。

 

古井戸

腰の痛みはまだ続いています。

一日おきに楽になったり痛みが激くなったり、なかなか治りません。

9月からは本格的に畑をしたいのでそれまでに治ってくれるといいのですが・・・

 

祖母に野菜売るなら洗うのに畑に井戸掘った方が良いぞ、と言われ色々調べていたのですが、父が家の井戸使えるんでねーかというので見てきました。

 

この狭い通路の先にあります。汚れそう・・・行きたくねぇ・・・

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これです。

前から存在は知っていましたけど、もう使えなくしてあるんだとばかり思ってました。

草っていうか木みたいなのがボーボーに生い茂ってましたし。

今は父がなぜかやる気になっていて、マメに火炎放射器で焼き払ってくれているので草1本なくキレイです。

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それでは枯れてないか確かめるため、この隙間から石を落としてみたいと思います。

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なんか硬い金属にあたったようなゴイ~ンて音が響いた後、ボチャっと水音がしたので枯れてはいなさそうです。

 

ならポンプ取り替えたら使えるのかな・・・?

新たに掘るよりお金かからないで済むし、使えるんなら有難いです。

市役所に申請とか手続きとかしに行くのもメンドイですし。

 

この井戸は昔家で商売していた時に、アイスキャンデーだのところてんだのの製造に使用していたそうです。

水質検査も毎年やっていたらしい。

けどもう40年近く昔の話ですからね~今は飲めなかったりして。

 

とにかくまずはホームセンターでポンプと配管ですかね。

自分でできるものなんでしょか。

DIYで井戸掘っちゃう人もいるし、なんとかなるかなぁ?

 

ていうか今もその自営業が続いていれば私もそれの手伝いで無職ではなく家事手伝いにランクアップできたんではないかと思うと残念無念です。

ゆくゆくは弟と一緒に切り盛りしていけたら良かったのに・・・

私が裏でところてんとか製造して弟が接客して・・・

 

ほそぼそと

家族経営

理想だな

 

一句できました

 

あーあ・・・妄想しかできない。

そもそも誰がこんな観光地でもない所にところてん食いに来るんだっつーの。

昔からの常連さんでなんとかやってます・・・ってもうこの辺空き家ばっかりですよ。

常連さんもなにも人が・・・過疎ってて無理。

なにかとんでもない目玉でもないことには結局成り立たないですよね。

アイディアなんて何も浮かびません。

自営業続いてても、結局どうしようもなかったか・・・

 

あ~あ・・・

日ごろの行い

 庭に見知らぬにわとりがいました。

地面をつついて歩き回っています。

 

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このまま進むと飼っているうこっけい達に遭遇してケンカしてしまうかもしれません。

 飼い主は保護することにしました。

 

「よ~しよし、そっち行っちゃだめだぞ~

 オマエどこから来たんだ?

 こんなにあっさり捕まるなんて、よっぽど飼い主さんに可愛がられてるんだな~」

 

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にわとりの種類はよく知らない飼い主ですが、抱き上げてよく見てみると、このにわとりにはうこっけいの特徴がいくつか見られました。

 

「足に毛が生えてて、指も5本あるのか~

 そういやボディもうこっけい並みにふわふわしてるし。

 うこっけいと何かのハーフなのかな?

 こういうのも可愛いなぁ~」

 

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飼い主が

本当の飼い主をどうやって探そうか、

見つかるまでは段ボールで飼っていて大丈夫だろうか、

アイツ(悪魔のうこっけい)は勝手に家に上がってくるから見つけたら大変だろうな・・・

と、とりとめなく考え事をしていると

 

「も~やだかいぬちったらぁ~

 あたちよ、あ・た・ち!

 あまりに完璧なコスプレ過ぎてわかんなかったぁ?」

 

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「オマエかよ!!!!」

 

「すぐ気づいてくれると思ったのに~全然気づかな・・・きゃあっ!」

 

飼い主はうこっけいをポイ捨てすると家に帰ってしまいました。

 

「いや~んひどいわ~かいぬちったら~

 さっきまで可愛いって優ちくだっく(だっこ)ちてくれてたのにぃ~」

 

うこっけいには飼い主がなぜそんなに怒るのかよくわかりませんでした。

 

 

おしまい。

肌改善

マナラの3製品を使い始めて2ヶ月。

自分的にはニキビもできにくくなって、少しキレイになったんでない??

と喜んでいましたが、

 

昨日ついに祖母にも肌がキレイになってきたと言ってらえました!

 

やった!

やっぱり自分の思い込みだけじゃなかったんだ!

 

2年前に顔の赤みを初めて指摘してくれたのも祖母なので、その祖母から見てもキレイになってきたと言うのなら信用できます。

 

まあまだ赤み自体はあるんですけど、ブツブツニキビが減っただけでも有難いです。

 

どうせ自分には効果ないだろうと半分思いながら使ってましたが、こんな私の汚肌でも改善してくれたマナラに感謝です。

 

 

 

 

 

ちなみに頭と体はこれを使っています。

 

 

ミネラルたっぷりの天然塩が毛穴を開かせて汚れを吸着してくれるそうです。

シャンプーの後これを頭皮になじませてマッサージするとスッキリ感が違います。

もちろん塩なので、洗い流すとき口に入るとしょっぱいので気を付けてください。

かかとやひじはまだわかりませんが、背中のザラつきは気にならなくなりました。

あと塩なので虫刺されで掻きむしった後なんかは結構しみて痛いです・・・

掻きむしるなって話ですがね・・・

 

 

無職のくせにこんなに色々買っちゃって大丈夫なのかって自分でも思います。

でも気になったものは試したいんですよね。

それで少しでも肌が良くなってくれれば・・・

 

まあ肌がキレイになったところで素が悪いのでモテるようになったりとかは期待してません。

目指すは他人に不快感を与えないようになること。

そうすれば少しは自信をもってバイトとかにも応募できるようになるかもしれません。

 

遠回りかもしれませんけど、スキンケアして自信を取り戻してから社会復帰・・・

なんてことを考えていたりいなかったりします。

こりゃヒドイ言い訳だ・・・社会復帰する気ねーなって感じですけど(爆)

バイトっていうか今は畑で生きていこうと思ってますけど、野菜の売り込みにだって人と会うわけですもんね。

 

キモ顔を少しでもマシにするためにこれからもマナラ使い続けたいです。

お金厳しくなったら、その時はその時考えます・・・

お盆休み

12日から父の妹の叔母が来て、昨日戻って行きました。

小さい頃から良くしてもらっているので、来た時は精一杯もてなそうといつも色々買い込むのですが、無職なので今回は拙い手料理を作りまくりました。

 

相変わらず腰も痛いですが、動いているといくらかマシで、料理作るのに支障はなかったので良かったです。

 

祖父も実の娘が帰ってきて嬉しそうですが、ごはんの時以外はずっとテレビ見ながら寝ていて、折角帰ってきてくれてるのになんだかな~です。

いつもですけどね。

 

叔母も本読んでいるかタブレットいじってるかって感じで暇そうでした。

どこか出かけたいところですけど、ちょろっと見て歩けるような場所もない田舎なもんで、なかなか難しい・・・

あっついですし。

 

まあ顔見せる事に意味があるんだろうからこんなんでもいいのかもしれませんけど。

折角の長期の休み使って来てくれたのに、家でゴロゴロするだけではなんか申し訳ないな~なんて思ったりします。

 

しかし私自身出歩くのが好きではないので、地元とはいえお出かけスポットとか全然わからないんですよね。

 

他所のお宅ではどうしているんだろう。

 

以前の職場にお盆や年末年始に息子さん夫婦が孫連れて帰ってくると、毎日どこかに出かけると言っていたとてもフットワークの軽い方がいました。

家とは正反対です。凄すぎです。

 

まあ向こうは小さい子に飽きさせないようにっていうのもあるんでしょうけど。

 

大人が行って楽しめるような所がないか、年末までにちょっと調べてみます。

・・・いやその頃にはきっと畑が凄いことになっているかもしれないですね。

畑に連れ出せばいいんだ!

 

今腰もやっちゃってるんで何も進展してませんけど、9月から頑張ります。

恐怖のうこっけい

ある日飼い主が録画していた心霊特番を見ていると、うこっけいが勝手に家に上がってきました。

 

「かいぬち遅くなったけど8月2日おめでとう。

 これ、ぷれぜんとふぉーゆー」

 

「8月2日?誕生日でもないし何?」

 

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飼い主は困惑しましたが、押し付けてくるので一応開けてみました。

 

すると出てきたのは純白の男性用下着・ブリーフでした。

 

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「・・・ナニコレ」

 

「8月2日はぱんちゅの日なんですって。

 女性が好きな男性にぱんちゅをあげるのよ。

 ステキよね。」

 

「いやいや知らねーよそんの。

 だいたいなんでブリーフ?」

 

「♪ぱんちゅといったらブリーフ♪ でしょ?」

 

「♪ココアはやっぱりモリナ〇♪

 の音程で言うんじゃねぇよ。モリナ〇に謝れ」

 

「あ~もちかちてかいぬち、ふんどち派だった?

 ぎょめんね~どっちにするかすっぎょい悩んだんだけど・・・」

 

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「ふんどし派なワケねーだろ。

 なんで選択肢がそのふたつなんだよ。

 とにかくいらないから返品してきなさい!」

 

「なんで!?かいぬちぱんちゅはかないの?

 ・・・まさかあなた・・・ノーパン派だったの!?

 そんな・・・さすがのあたちでもドン引きよ・・・」

 

「そんなワケあるか!!」

 

「えぇ・・・?じゃあなにはいてりゅの?

 ハッ・・・まさか・・・」

 

「???」

 

あたちをぱんちゅにしたいのね!?」

 

「!!!???」

 

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「そうすれば肌身離れずふたりはずっと一緒にいられるものね!

 さすがかいぬち!」

 

あまりに高度で変態的発想でした。

そんなうこっけいに、飼い主は心霊番組よりずっと寒気がしました。

 

飼い主はこれ以上うこっけいを刺激するのは危険と判断し、ブリーフを受け取ってうこっけいを落ち着かせると、どこで買ったか確認したいからと言ってレシートを持ってこさせました。

 

「こんな遠くまで俺のために買い物に行ってくれたのか。ありがとうな。

 でも危ないからもうひとりで買い物に行くんじゃないぞ」

 

うこっけいは褒められて心配もされて、とても嬉しそうでした。

 

次の日飼い主は未開封のブリーフとレシートを持って店に返品してきましたとさ。

 

 

おしまい。

 

 

ぎっくり腰らしい・・・

別に重い物持ったり、でかいクシャミしてなったわけでもなく、ただ寝て起きただけでなったコレもいわゆるぎっくり腰なんだそうです。

動作とか関係なく、いきなり急になるのがぎっくり腰なんですって。

知りませんでした。

 

一晩寝たら治ってないかなと期待を込めて朝を迎えましたが、相変わらずな痛みが続いています。

布団から起き上がるのが一番シンドイのは分かっていたので、祖父母のつかまり立ち用に買った手すりを自分の部屋に持ち込んで備えておきました。

 

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マジナイスですよコレ。

1段目と2段目をつかんで起き上がり、一番怖い背中を伸ばす動作を3段目をつかんですることで、全く痛くならずに起き上がることができました。

 

まさか自分が使うことになるとは思いもしませんでしたが、ケチらず3段の手すりを買って良かった・・・。

予兆なくいきなり襲ってくるぎっくり腰に備えて、お若い方も1つあると便利です。

 

 


 

夜冷えたのが原因だと思うので、昨夜はこの暑い中腰を温めるためサウナベルトを着けて寝ました。

全然痛みは変わりませんでしたけどね。

でも一昨日より良く眠れました。

 

そして腰も痛いし体に余計な負担をかけるのは良くないと思い、今まで頑張ってまいりましたが、今日から自室の冷房を解禁します。

もちろん腰の保護のためサウナベルトは巻いてますよ。

暑いのか寒いのか訳わからんことになってます。

 

今日はいいとして明日からお盆の買い出しとか仏壇の掃除とか、叔母が帰省してくるので部屋の片づけや布団干しとか、やることが沢山あります。

買い出しくらいは母に頼めますけど後は私がやらねばなりません。

でも買い出しも・・・母は私よりケチだし買うべき物を良くわかってないので、ホントは頼みたくないのですよね・・・

買って来てもらって違うでしょ~ってのがよくあるんです。

逆にもったいない・・・

 

少しでも痛みが引くことを願って、今日はゴロゴロします。